高遠 壱刻(いっこく) 香味大根の絞り汁と味噌を混ぜ合わせて食べる高遠そばの香りが最高!

高遠 壱刻(いっこく) 香味大根の絞り汁と味噌を混ぜ合わせて食べる高遠そばの香りが最高!

4/14日から長野・山梨へ2日間の桜見物の旅。

 

初日は長野県の高遠城址公園の桜見物へ。

桜見物の合間の昼食は、長野と言えばやはり蕎麦。そして高遠と言えば何と言っても高遠そばです。

場所は高遠城址公園下にある城下町、宿場町の雰囲気たっぷりの高遠ご城下通りの中。

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城址公園から少し歩きますが、晴の日はちょうどいいお散歩コースでしょう。

この日はあいにくの雨だったので近くにまで車で移動のしての来店でしたが、『高遠駅』バス停のすぐ前にあるお蕎麦さん、『壱刻(いっこく)』に入りました。

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ここに着いたのは遅い昼時の2時過ぎ。評判の店とのことだったので並ぶのを覚悟していたのですが、予想に反して外に並んでいるお客さんはいませんでした。ただ、傘が沢山並んでいるところを見ると人はかなり入っているよう。

 

入口のドアを開けると直ぐ前に席が空くのを待つ人用の椅子に人が…。店は満席で前に2組ほど待っておりました。平日の雨なのでこれでも比較的お客さんが少ないのだと思いますが、休日とかではとても並ぶ気になれなかったかもしれないですね。ある意味天気が悪いのが食べる方では幸いだったかもしれません。

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入口にはメニューが。この時期は混雑することもあってメニューを絞り込んでいるようですね。

十割そばでも、そばの実だけを挽いた十割そばは売り切れ。定番の二八そばか大きめの平打ちの十割そばの2つから選べるようです。

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店内ではそれほど待たずに席へ通されました。

我々が入ってすぐ、昼の分が売り切れてしまったので、下の写真はもうお客さんがだいぶ払ってしまってからの店内の写真。入口前には蕎麦を挽く機械らしきものが置いてあります。

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メニューはとい うと、シンプルに「もり」でもいいのですが、やはりここならではのということで「高遠」かなと。私は固めで太い十割より、のど越しのよい二八が好みなので、高遠の二八を注文。

ちなみにここのメニューは冷たいそばしかありませんでしたが、期間限定メニューだからかな?

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同じ十割でも、この「丸」も気になったのだが売り切れなのが残念。

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一日5食限定で、なんとオリーブオイルと塩をつけて食べるという蕎麦も!確かに思いのほか合うのかもしれないですね。しかし名前が…(笑)

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他にも一品モノや甘味も揃ってます。蕎麦だけでは量が足りなそうなので、ふきのとうのそば粉てんぷらも注文。

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蕎麦の美味しい食べ方も書かれているので、蕎麦が出されるまでの間にお勉強しておくのもよいでしょう。

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お客さんが多かったのでそれなりに待ったと思うのですが、食べ方を見ながら話をしているうちに蕎麦がやってきました!

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高遠そばの大きな特徴はこのつゆ。手前にある香味大根の搾り汁にその後ろにある味噌を混ぜ合わせます。

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さらにお好みでネギと香味大根おろしを混ぜ合わせ。そしてさらに後ろにあるつゆを…と思いきやつゆは合わさずに食べるものらしいですね。私は少し合わせてしまいました(笑)

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ツヤツヤに光る二八そばをつゆに漬ける前に、蕎麦の風味だけを味わうためそのまま何もつけずに食べます。

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鼻の近くに持ってくるだけで蕎麦のいい香りがしてきます。こういう本物の「蕎麦」の香りを味わうと、普段よく食べている立ち食い蕎麦も含めた蕎麦はそば粉ではなく小麦粉だなぁと思います(笑)

この香り高い蕎麦を先ほどのタレにちょこっと付けて食べます。

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味噌の風味が強くて、そばの風味が消えてしまうのかなと思ったのですが、意外や意外、味噌と香味大根の風味がより蕎麦の風味を引き立たせているかのようです。

ノド越しがよく次から次へと口に入ってしまいました。

もちろん、普通のつゆだけでもで食べてもOK。同時に2つの味が楽しめるのがいいですね。

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こちらはふきのとうのそば粉てんぷら。軽く塩をつけて食べます。

春の香りがたっぷり味わえる一品。

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蕎麦のほうは時間が経つと風味が落ちてしまうので、3分以内に食べるように勧めていますが、ノド越しがよいので特に慌てて食べることなく時間内に十分食べ終わります。

余ったつゆはそば湯で薄めて飲むのがお決まりですが、本物のそば粉で出たそば湯は色もより白くドロドロとした感じです。

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このそば湯でも最後まで蕎麦の風味を味わえて満足。ご馳走様でした!

この高遠そばの歴史は長いのですが、福島県会津地方で付けられた名前なのですね。発祥地はこの長野県の高遠なのですが、一時期廃れてしまい近年になって復活したものだということです。

高遠そば – Wikipedia

ちょうどこの日は平日の雨の日だったので、2時過ぎに店に入っても売り切れギリギリ(昼の部は本来15:30分まで営業)に間に合ってよかったですが、桜の満開の季節の休日はこの店やこの界隈で有名な「ますや」も含めて近辺の高遠そばを食べれる店に入る場合は、相当早い時間から行くようにしたほうが良いでしょう。

桜の季節を問わず、高遠、伊那方面へお出掛けの際には、高遠そばを一度賞味してみてはいかがでしょう。

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