NTTフレッツ からSoftBank光 への切り替えをしています。 その3 ー 光電話は既に使える状態になっていたが…。

NTTフレッツ からSoftBank光 への切り替えをしています。 その3 ー 光電話は既に使える状態になっていたが…。
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NTTフレッツ光からソフトバンク光への移行。インターネット接続まではスムーズに終わり、残りはホワイト光電話が使えるようにするのを残すのみ。

  •  申込みからここまでの流れは以下のエントリーに書いてます。

NTTフレッツ からSoftBank光 への切り替えをしています。 その1ー 申込 ~ 利用開始の案内到着まで | 旅とTABIの記憶書

NTTフレッツ からSoftBank光 への切り替えをしています。 その2ー 開通からの切り替えは拍子抜けするほど簡単! | 旅とTABIの記憶書

ホワイト光電話の申込みはネットの接続が確認できてから数日経たないと申し込みができないとのことだったので、開通確認が取れてから3日後サポートに連絡しました。

そこでホワイト光電話を申し込みたい旨を伝えると、既に光電話(N)が使える状態になっているので今まで使っていた番号は既に使えるとのこと。

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光電話(N)??んんん?なんだそれ?話を聞いてみるとこちらは既にNTT東で提供されている『ひかり電話』のサービスを継続して使うオプションサービスらしく、しかも請求はソフトバンクから一括で来るとのことなので光電話だけNTTから請求がくるということはないらしい。NTTのフレッツの時にひかり電話を契約している場合は、どうやら特別なことをせずとも『光電話(N)』オプションサービスに引き継がれるようだ。

基本料金もほぼ変わらず、ただ相手先がホワイト光電話だったりソフトバンクの携帯電話(ただし条件付)だとホワイト光電話の場合、無料になるところが、光電話(N)の場合、通常料金になってしまうところが異なるところだが、元々固定電話から発信する用途も殆どないので、ホワイト光電話にはせずそのまま光電話(N)を使う事にしました。

 

そのまま発信するとIP電話の番号になってしまいますが、頭に「0000」を付加して発信すれば通常の固定電話の発信番号になります。ちょっと面倒だけどそもそも使う頻度が少ないし問題なしです。

試しに「0000」を付加して発信すると、通話中の「プープー」音。自分のスマホ宛にかけているので通話中はありえないのでこれはおかしいと。

今度はスマホから固定電話の番号に発信すると、『おかけになった電話番号は、通信できる機器などが接続されていないか、通信できない状態のためかかりません。』のガイダンスが流れてきた。どうやらこの状態ではダメらしい。

仕方なく再度ソフトバンク光のサポートへ連絡。サポートはいつも混雑していてすんなり繋がってくれないので面倒。

サポートセンターからの回答では、光電話(N)の場合は、NTT東からの光終端装置(ONU)をそのまま使わなくてはならないため、外してしまった光ルーター(ONUも内蔵している)を経由して繋いでくれとのこと。つまり今までNTTの光ルーターからBBユニットに交換したわけだが、このNTTの光ルーターを残したまま、自宅内LANと光ルーターの間にBBユニットを挟むという使い方になるということ。

ということで、下の写真のように機器を繋ぎ直し。

P7017260

奥にあるHUBから左のBBユニットへ、さらにそこから右のNTTの光ルーター(といっても今回は光ルーターの役目でなく終端装置として)そこからそれぞれ光回線へという流れ。

P7017262

具体的には、パソコン4のポートは、宅内のHUBから。一番上のインターネット回線のポートはNTT光ルーターのLAN1ポートへ。電話回線(モジュラージャック)はNTT光ルーターの電話機1へそれぞれ接続。電話機(緑のポート)はもちろん、電話機に接続。

 

P7017263

そしてNTT光ルーターの一番下のポートから外部の光回線へという流れ。

特に二台置いてあっても邪魔になる場所じゃないからいいのだけどなんだかなぁ…。

 

試しにスマホから固定電話宛の番号に発信し、着信確認をしたが問題なく着信が確認できた。

そして、固定電話からの発信。先頭に「0000」を付けてからスマホの番号に発信したが、「おかけになった電話番号は現在使われておりません。」のガイダンス。

あ、これはもしやACR機能を無効化する「0」を付加しないとダメだなと思い(電話機側でACRを無効にする設定があるのだがウチのボロ電話には設定がないため「0」を付加)、「0」+「0000」+「相手先電話番号」で発信すると、無事発信も確認できた。

 

私のように殆ど固定電話は飾りに近い使い方だったりIP電話(050)からの発信でも問題ないのならこれでもいいが、頻繁に固定電話の番号で発信するような使い方をするにはちょっと面倒くさいかもしれない。IP電話が必要なければBBフォンを解約してしまえばいいだけではあるが…。

当初の予想通り少々苦戦したが、何とかインターネットも光電話も使うことができるようになった。

 

さて、最後に残された『スマート値引き』の件。これがまさかの私のケースでは適用されないことが判明!

この件はまた次のエントリーで書きます。

 

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