愛機 E-M1 入院させました。退院は年明けになりそうです。
3ヶ月ほど前に購入して以来、毎日のように持ち歩いていた愛機 OLYMPUS OM-D E-M1。
ところがちょうど一ヶ月前からシャッターを押すと、一瞬下りるシャッター幕が下りたまま上がらなくなるという不具合が…。
- 詳しい事はこちらのエントリーに書いてます。
【トラブル】OM-D E-M1 のシャッター幕が閉じたまま上がらなくなった! | 旅とTABIの記憶書
それから1ヶ月騙し騙し使っていたのですが、どうも寒い時…というより本体が暖まっていない時に起きやすく、冷え込むようになった最近では1枚シャッターを切っては底を叩いて上げるというのを繰り返す日々。
さすがに精密機械なので不必要な振動ばかり与えると他の箇所の故障にもつながりますし、何よりも困ったのが三脚を使用する時。
さすがに三脚したままでは本体の底に衝撃を与えられないですからね。
かといってシャッター切るたびに、レンズを外して手でシャッター幕を上げるのもさらに悪化させそうなので、諦めて入院させることにしました。
持ち込んだ先は、東京・小川町駅にあるオリンパスプラザ東京内にあるサービスステーション。
こちらの1Fがショールームや写真教室・ギャラリーなどがあり、2Fがサービスステーションとなっています。
修理の受付の方に事象を話してカメラの状態を見せると、一言『あぁ、これは修理ですね』。
…まぁそうでしょうね(^^;;
とりあえず保証期間内なので、無償での修理対応となりました。
特に大きな衝撃を与えたのは思いつく限りバスを降りるときに落下させた一回だけなので、その時の衝撃で調子が悪くなったのか、それとも単なる初期不良なのか…?いずれにしても精密機械なのでちょっとしたことで動作に不具合が出るということですね。
そして予想通りというか…退院予定時期は年明けになるそう…orz
イルミネーションや初日の出と被写体が多いこの季節に痛いですが、このまま使っていて故障箇所を増やすわけにはいかないですから仕方がないですね。
早めに修理が済んだら連絡を貰うことにしました。なんとか初日の出に間に合うといいな!
ということで、E-M1に着けっ放しになっている標準レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40 F2.8 PRO を外して、予備機となったPEN Lite E-PL3に装着。
…うーん、まるで大人の服を着させられている小学生のようなアンバランスさ(^^;;
日が出ている間は問題なく使えますが、高感度撮影はコレではキビシいのでイルミネーションとかどうしたものか…。