2週連続の大雪をもたらした南岸低気圧。実は季節の移り変わりのシグナル!?

2週連続の大雪をもたらした南岸低気圧。実は季節の移り変わりのシグナル!?

2週連続の雪は16年ぶり

関東平野部で2週続けての大雪となってしまいましたね!

私は今日、カメラと写真映像のイベントCP+(シーピープラス)2014にお昼過ぎから夕方にかけて行こうと、会場のパシフィコ横浜に向かったのですが、道路や線路が積もり始めてきたので、帰りの時間帯がちょうど帰宅ラッシュとぶつかることもあって、やむなく断念することにしました。

 

カメラと写真映像の情報発信イベント CP+2014

先週の大雪は土曜日ということもあって、交通機関が乱れてもそれほど大きな混乱はなかったですが、今回は平日で特に帰宅時間での混乱が心配なところです。

ちなみにこの2週連続の大雪。

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関東平野部では1998年の1月以来、16年振りらしいです。

 

関東平野部に雪を降らせる3つの条件

DSC_1799

この関東に大雪を降らせる原因となっているのが、「南岸低気圧」と呼ばれる低気圧。

名前の通り、日本の太平洋側の南岸を通る低気圧なのでこのように呼ばれています。

以外に思うかもしれませんが、この雪を降らせる低気圧。これが発生するようになると冬が終わりに近づいて春の足跡が聞こえ始めるサインでもあるのです。

冬真っ只中の間は天気予報でも良く耳にする、「西高東低」と呼ばれる、冬型の気圧配置が続くわけですが、この気圧配置が続いている間は東京近辺は乾燥した晴天の日が続きます。

この冬型が緩んでくると、台湾付近に気圧の谷ができそこから低気圧が発生します。

これが「南岸低気圧」です。

この低気圧が発達しながら、日本の南岸を東に移動すると太平洋側の広い範囲で雨もしくは雪になります。

ちなみに関東平野部で雪になる条件というのはちょっと複雑で、以下の条件になった時に雪になる確率が高いようです。

  1. 低気圧の中心が八丈島付近を通過するコースを進む。
  2. 関東から三陸沖にかけて強い寒気が入り込んでいる。
  3. 地表付近の気温や湿度が低い。

この3条件が揃うこと自体そうあることではないのですが、今回の2回目の大雪は前回降った雪が残っていて地表付近が冷やされているので3.の影響も大きいのかと思います。

ちなみにこの南岸低気圧がもたらす雪は、季節外れなとこでは昨年も桜が満開の直後にも降りましたし、過去には新緑の時期にも降った例があるようです。

 

いずれにしても2連続でしかも週末、レジャー関連やイベント関係や繁華街などは商売あがったりだろうな。

今、私が居てブログを書いている川崎駅付近のカフェも超ヒマそう…

私もCP+楽しみにしてたんですが、今日しか行けそうになかったのでかなり残念です。

 

くれぐれも夏用タイヤを履いたまま車で出かけるなどという愚かな行動をしないよう、週末はお気をつけてお過ごしくださいませ~

 

 

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