MRI検査も終わって、診断結果はやはり四十肩だった

MRI検査も終わって、診断結果はやはり四十肩だった
スポンサーリンク  

昨年秋から続いている左肩の痛み。

先週は水曜日にMRI検査、そして金曜日はMRIの診断結果を聞くために立て続けに通院の週となった。

現在までの経過等は下の記事をご覧頂きたい。

四十肩?それとも神経痛?左肩が上がらなくなって日常生活に支障をきたす日々 | 適当に生きてます!

左肩の痛みは神経から来てるようだが。。。次回はMRI検査に | 適当に生きてます!

MRIの方は今回で3回目だが、やはりあの磁場共鳴の音はどうにも馴染めない。さらに検査中は動いてはならないので、これがさらに苦痛である。

今回はいいのか悪いのか、日頃から左肩の痛みによる睡眠不足で、検査中にもだんだんウトウトとしてきて、途中から良く覚えてないうちに終わってしまった。

 

そして一日おいて金曜日に検査結果を聞きに再び病院へ。

肩関節周りの様子を見ると、右肩の時のように腱板が肩関節へ当たってたり挟み込まれているような様子は見受けられず。頸椎から来るような感じも最近はないので(どうやらスマホの見過ぎ等で一時的に首回りに負担が掛かっていただけのようだ)、最終的に医師から診断された結果は肩関節周囲炎…つまり四十肩五十肩という事となった。

スポンサーリンク  

四十肩の診断結果にはなったが、実際の治療法といっても病院ではせいぜい鎮痛剤を貰って痛みを和らげるぐらい。痛みが取れるようになるまでには一般的に半年から一年。人によっては数年かかる人もいるようだ。こちらでやれることとしたら、無理のない範囲で肩周りを動かして筋肉がガチガチに固まらないようにするしかない。この辺りのリハビリ的な事は体質改善も含めて少しずつやり始めているので、別途触れたいと思う。いずれにしても当面の間、少し不自由な生活となりそうだ。

 

左肩が動かないことによって、運動や動作に多少支障をきたすのは仕方ないとしても、肩の痛み…正確には肩甲骨から上腕までの痛みで長時間横になって寝れないというのは何とかしたいところ。だいたい2~3時間に一回目が覚めてしまうので、ここ一か月ぐらいぐっすり寝た感が皆無に近い。

肩や肩甲骨あたりにタオルやクッションを挟んだりして負荷がかからないようにやったのだが、どれも効果が今一つだった。

 

ただ、最近気づいたことなのだが、朝起きた時にいつの間にか枕が外れて枕なしで寝ていることが多いことに気付いた。どうやら寝てる時に無意識に肩に楽な体勢を取っているらしく、枕が頭にあるとどうしても肩周りの筋肉が伸びてしまって長時間同じ体勢をキープできないようだ。

それならいっそのこと、最初から枕なしで寝てみるかと思ってやってみたが、さすがに枕なしで寝るという感覚が馴染まないため、なかなか寝付けなかったが肩への負担も枕をしている時より幾分いい感じ。実際寝に入ってからも枕をしている時より長時間目が覚めることなく寝ていられる。

枕なしの状態で寝るのも、慣れてくればそのうち普通に寝れるようになるだろう。痛みで寝れないよりかは遥かにマシだ。

 

このブログを気に入って頂けましたらFeedlyに追加して定期購読して頂けるとうれしいです!
follow us in feedly
スポンサーリンク