四十肩日記。痛め止めの注射を打って貰ったらさらに寝つきが良くなった

四十肩日記。痛め止めの注射を打って貰ったらさらに寝つきが良くなった
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MRI検査を受けてから早一か月。先週の金曜日は一か月後の通院日。

 

夜痛みで寝付けなかったり、寝てても痛みで目が覚めてしまったりの日々を送っていたが、寝床をソファーに変えてから痛みも和らいで、睡眠不足は少し解消してきたところの通院。

担当医にここ一か月の状況を報告。

 

痛みのピークは越えたものの、寝苦しさと可動域に殆ど変動がない事を伝えると、硬すぎるので多少痛みがあってももう少し動かすようにしなさいとのこと。このまま動かさないでいると例え痛みがなくなっても腕が上がらなくなる恐れがあるので多少無理やりでも動かした方がいいらしい。

かといって痛みも気になるし、処方してもらったリリカも激痛が起きるレベルでは飲んでも飲まなくても変わらないし、普段は飲まなくても平気なぐらいになったので飲むのを止めている事を伝えると、しばらく考えてから「痛み止めの注射打ってみる?」との提案。

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どちらにしろ一時的な対処療法であるので、暫く考えてみたが肩や腕を動かしてリハビリするにしても少しでも痛みを感じない方がやりやすい。それにソファーに変えて多少寝やすくはなったものの、やはり横になった時の肩の圧迫感は気にはなるレベルなので、より寝やすくなることに越したことはない。

どの程度効果があるかわからないが試してみて分にはいいかなと。効果がなければ一回でやめればいいしね。

 

という事で、注射を打って貰ったわけだが、思った以上に痛みが和らいだ。

本来なら激痛を感じるところを麻痺させている感じはアリアリと感じられるが、それでも多少ラフに腕を振ったりしても痛みを殆ど感じないのは助かる。寝る時もより肩(特に肩甲骨)に圧迫感を感じることなく寝付けるようになった。ためしに布団の方で寝てみたがさすがに布団では圧迫感を感じる。当面寝床はソファー生活は致し方ないようだ。

 

痛みも感じにくくなったので本格的にリハビリも開始。痛みが麻痺している感覚があるので、どこまで動かしていいものか感覚が掴みにくいが、リバウンドしないところを探りながらやっていこうと思う。

ちょっと面倒なのは、定期的に注射を打ちに通院しなくてはならないことか。

 

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