左肩の痛みは神経から来てるようだが。。。次回はMRI検査に
昨年の晩秋から続いている左肩の痛み。
今では肩も完全に上に上がらなくなり、整形外科も三か所目に通っているが、今日は1回目から2週間経過した二回目の診察。
他人にとっては人の肩の痛みなどどうでもいい話だと思うが、少々長引きそう(いやもう十分長引いているか)なので、発症から治る(まだ治っていないが治ってほしいという願望も込めて)までの経過がこれから同じような症状になった人に対して何か役に立つかもしれないという事もあって、こうしてブログに書き残しておこうと思う。
発症から2週間前までの経過についてはこちらの記事をご覧頂きたい。
四十肩?それとも神経痛?左肩が上がらなくなって日常生活に支障をきたす日々 | 適当に生きてます!
さて、前回三か所目の病院での診察後から本日までの2週間での動き。
通常の鎮痛剤(ロキソプロフェン)とは別に神経痛の鎮痛剤(リリカ)も処方してもらう。
ロキソの方は既に前2病院でも処方して貰って殆ど利き目がないことは立証済みで、ハッキリ言っていらないだけどなぁと思いながら、気休めでも飲んでおいた方がいいかというのもあって、いらないとは言えず。。。
新たにもらったリリカの方はどうだろう?とにかく夜痛みで何度も目が覚めてしまい、睡眠不足が慢性化しつつあったので、藁をもすがる思いで効いてほしいと思い、その日の就寝。
すると。。。次の日起きたのは目覚ましによる目覚め。
おおっ!どうやら薬による効果か!?起きた時の首回りや肩甲骨周りのコリや不快感は相変わらずであるが、それでも睡眠不足によるぼんやりとした感じはないだけでもいい。
その日たまたまなのかもしれないと思ったが、昼でも痛みは緩和されているようなのでどうやら薬の効き目は本物かと。次の日の夜も痛みで目が覚めることなくぐっすり寝ることができた。
寝不足にならなくなったのはよかったが、リリカの効き目ががあるということはいわゆる筋肉痛でなくて神経痛!?問題はその原因が肩からくるものなのかそれとも首。。。頸椎からくるものなのかが今の時点ではわからず悶々としてくる。
取り敢えず、運動不足で筋力も低下しているので、無理のない程度に運動も始める。といっても軽くランニングしたり無理のない程度にストレッチや軽いウェイトをかける程度。それでもやらないとどんどん落ちていくのでね。
歩いたり座っている時の姿勢にも無意識にしていると猫背になるので、意識的に姿勢に注意する。
首にも負担をかけないようにスマホを見るのも減らしているが、まだまだつい見てしまう事が多いかなと。夜寝る前もPCに向かっていたりして寝つきが悪かったりしているので、もう少しIT機器との付き合い方も考えていかなくてはいけない。特にスマホを眺めてるると首の疲れが自覚できる程なんでね。考えてもみたら全体重の10%位の重さと言われている頭部が下向きのままの体勢が増えればそりゃ首への負担も大きいわな。。。これだけ首の付け根が疲れたりコリを感じるようになったのも、スマホを使いだしてからだな。
肩の可動の方は良くはならないまでも痛みが抑えられてそのまま、次回の通院日に近づいた矢先。
いつも通り夜寝ていたら、急に左肩腕の付け根の辺りから上腕の当たりに激痛が走りだす。余りの痛みに「ううっ。。。」とうめき声を出してしまうほどの痛み。それが3日続いたので状態がさらに悪化しているのかという不安に加えてまたも寝不足やらもあって気分も落ち込んできたが、よくよく考えてみると昼間は特に変化は見られない。どうやら寝てる時に寝相が悪くて左の肩や手を痛い方向に動かしてしまっているらしいということに気が付いた。
と言っても強制的に固定する以外回避のしようがない。。。案の定痛まないで朝を迎える日もあるのでやはり肩を痛い方向に動かしてしまっているようだ。
さて、2回目の通院でここ2週間の情報を報告して、肩や腕の動きを診て頂き今後の方針を相談。
頸椎(ヘルニア等)から来るものなのかという問いに対しては、可能性は全くないとは言えないけど、ここまで肩に痛みがあって上がらなくなるのは首よりも肩周りの可能性のが高いとのこと。
ということで、結局予想通りというか左肩のMRIを撮ることに。
まさか右肩に続いて左肩もMRIとはね。。。これでMRIは3回目。
予約等の関係で、MRIは2週間後、その後の診察はさらにその2日後が最短のスケジュール。あまり時間をかけたいことではないので次回以降はそのスケジュールで進めてもらうことにした。
ちなみに今日に限っての話だが、肩甲骨あたりのコリが少し解消されてその分少しばかり動きも良くなり重い感じも幾分取れてきた感じがする。気のせいかもしれないがこのまま何事もなかったように回復して欲しいなと思ったり。。。(^^;;