EPSONインクジェットプリンターの互換インクカートリッジを試してみた!

EPSONインクジェットプリンターの互換インクカートリッジを試してみた!

私が使っているプリンターはEPSONのインクジェット複合機 PX-605F

どちらかというと仕事で書類を印刷することがメインで使っているのですが、たまにウェブ上の印刷物や撮った写真をフォトペーパーに印刷したりしています。

写真画質の方は元々ビジネス用途で設計されている4色インクのプリンターなのでさして期待はしていなかったですが、思ったより綺麗に印刷されるんですよね。

スキャナーやコピー、FAXの機能もついて、2万以下で購入したものなので全体的なパフォーマンスとしては満足のいく製品です。

この手の製品で欠点なのは、2年ぐらいですぐ壊れることと、EPSON PX-605Fに限った話ではないですが、インクカートリッジが高いことですかね。

本体を安くさばいて、消耗品で稼ぐというビジネスモデルを各社やっているので仕方がないところですが、ビジネスで毎日のように書類や請求書を発行するようなところはランニングコストもバカにならないと思います。

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純正より2~4割安価な互換インクカートリッジ

そんな中、サードパーティーから安価な互換インクカートリッジがボチボチと市場に出回ってきているよ、という情報は耳にしていたので、今のインクが無くなったら一度使ってみようと思ってました。

以前、レーザープリンターを使っていた時は、メーカー互換のトナーを使っていてまったく問題はなかったのですが、調べてみるとインクジェットのほうは印字品質や耐久性(経年劣化)にバラツキがあるようなので、そこら辺は使うに当たって気になるところです。

私の場合は、写真の印刷や保存をメインで使っているわけではないので耐久性に関しては、それほど重要視していませんが、滲みやかすれが目立つような安かろう悪かろうでは意味無いですから、互換インクを使うときにはそこが大きなポイントとなってきます。

EPSON PX-605Fのインクカートリッジは61もしくは62番のもの、61はブラックだけ容量が2倍のもの。4色(ブラック、マゼンダ、イエロー、シアン)の同容量のもの『IC4CL62』はヨドバシで3,530円。

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対して、Plaisir(プレジール)という互換カートリッジメーカーで発売されている同型のカートリッジは2,530円と1,000も安い!

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ちょうどインクも大量印刷して切れたので、互換インクを使ってみることにしました。

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メーカーからの3年間保証がついていて、万が一この互換インクカートリッジを使って故障した時に、修理費用を負担してくれたり、代替機を用意してくれるというもの。
条件等はもう少し吟味する必要はありますが、こういう保証をつける事自体品質には自信ありとも取れます。
※追記 メーカーの保証規定では純正品以外のインクカートリッジの使用は保証期間内でも保証対象外となります。また最近の各メーカーのプリンターはインクの交換履歴もプリンター本体のRAMに記録されるようになっており、社外品が使われたことも分かるようになっています。互換カートリッジを使用する場合は、その事を留意の上、自己責任で使うようにしてください。

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左が純正で、右が今回使うプレジール製互換インクカートリッジ。当たり前ですが基本的な形状はほぼ同じ。デザインに少し違いはありますが…

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一番の相違点ははめ込み&取り外し用のレバーが可動することでしょうか。

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本体に差して、印刷してみます。

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最初は、普通のドキュメントを白黒モード・普通紙で印刷してみます。

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上が純正インク、下が互換インクでの印刷結果。光の加減で少し見栄えが変わって見えますが、違いらしき違いはまったくありません。滲みもかすれも皆無です。

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次に、私のブログのトップに出てくる画像を、フォトペーパーを使い、ドライバの設定を最高品質にして印刷してみます。

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上が純正インク、下が互換インクでの印刷結果。こちらも微妙な光の当たり加減で写した時の色味が変わってますが、パッと見は全く同じです。
よく目を凝らしてみると、やや純正より色味が薄いかな?とも思いましたがハッキリ言い切れるレベルではないです。

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ここまで拡大してみても、ハッキリとした違いは感じられません。

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少なくともこの機種に関しては、純正インクの代わりは十分果たせることが分かりました。

まとめ

このプレジールというメーカーではエプソンだけでなくキヤノンやブラザーのプリンターインクもラインナップされています。また、今回は4色セットのを紹介しましたが、単色でもラインナップされているのはありがたいですね。

プリンターメーカー、機種によって今回と同じ結果になるとは限らないところなので、ネットの口コミ等で該当する機種の情報収集をしておくことをオススメしますが、印字品質が変わらないのであれば2~3割程度安価に買うことが出来るのは大きいです。(経年劣化に関してはある程度年数が経たないと検証できないので、写真を印刷して大事に保存しておきたい場合は純正を使っておくのがいいかもしれませんね)

中にはさらに安価(純正の6割程度)のインクカートリッジを販売しているサードパーティーもあるので、情報収集した上で検討してみるのもよいかと思います。

私の場合は、カラーは半年に1回、ブラックは3ヶ月に1回と年間コスト的には2,500円程度の違いにしかなりませんが、品質レベルも私が見るレベルでは違いはわかりませんから、今後は少しでもお得な互換カートリッジを使っていこうかと思います。

ビジネス用途で毎月のようにブラックを交換するような使い方をしている人や、フォトペーパーでよく写真を印刷するような使い方をしている人で、もう少しインクコストを下げたいなぁと考えてる人は、互換インクカートリッジの使用を検討して見てはいかがでしょう。

 

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