ニコン党へのプレゼントにはコレでしょ!?写真のお供にちょっと変わったアクセサリーを貰った
つい二週間ほど前に46歳の誕生日を迎えたのですが、写真・カメラ好きの私に友人から「写真用品」のプレゼントを頂きました。
頂いたのはコレ。
おおっ!なんとこれはニコンの通しF2.8の望遠レンズ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIではないか!!
こんな高額のモノを貰ってもお返しはできないぞ!しかも私はオリンパスユーザーであってニコン党ではない。せっかく貰ってもオークションか買取店行き。。。
ん、まてよ?なんかちょっと違う。メーカー名がNIKONでなくNICAN??しかもレンズにしては軽すぎる。。。
と、取り敢えず箱から中身を出してみよう。
ぬ!これはどう見てもNIKKOR 70-200mm f/2.8Gではないか!
しかし。。。こんなにレンズって軽かったか?
取り敢えずレンズカバーを取って。。。あ、あれ?開かない。。。
うーん、これはどういうことだ。
あちこち触ったりひねったりしてみると、なんと反対のマウント側と思われるほうが動いた。
ん?こ、これは。。。!?
なんか見たことがある形。もしや。。。
これはやはり、水筒だった。。。
写真単独だと大きさが分かりづらいが、iPhone6と並べるとかなり大きいのが分かる。
直径8.5cm×長さ24cmと実際の大きさもNIKKOR 70-200mm f/2.8G(8.7cm×20.5cm)にかなり近い。
三脚座のようなデザインのキャップも含めると12cmほどの直径となるので、携帯用としてバッグに入れて持ち歩くにはちょっと大きいかな。
ニコンの望遠レンズを使うような人は主に風景写真をやっている人達が多いので、車での移動が主だろうから、撮影のお供にこれくらいの大きさでもいいのかもしれない。
80℃のお湯も24時間経過で40℃をキープしてくれる保温性があるので、特に冬場の長時間の撮影にはありがたいグッズになりそうですね。
先程も言ったように、それなりの大きさと三脚座の出っ張りがあるのでフォトウォークなどの携帯用には向かないですが、三脚座のない一回り小さい標準ズームタイプ24-70mmタイプもあるようなので、そちらをチョイスするのもよいかも。
ニコン党の友人や家族のプレゼントにいかがでしょう?間違ってもキヤノン党の人にはプレゼントしないでくださいね(笑)