北海道の旅のお土産にオススメ!ROYS’(ロイズ)の生チョコレートは香りが最高!
北海道のお土産と言っても私が行って来たわけではないんですがね。(笑)
こないだ山口に行って来たばかりで、すぐさま北海道なんてそんな余裕はございません。先日(といってももう2週間ぐらい経ってますが…)嫁が北海道へ所用で行ってたものでその時に買ってきてもらったお土産がとにかく美味かったので、ちょっとそのことについて書いてみようかと。
しかし北海道は食の宝庫だなぁとつくづく思います。北海道には何故か縁がなくて随分昔に1度だけしか行ったことがなかったのですが(東北はしょっちゅう行ってたんですけどねぇ)、魚はホントに美味いし(ウニがまったく食べれなかったのですが、初めてウニを感触できたのが北海道でした)お土産物屋に行けば買うものに迷うしという印象が残ってますね。魚嫌い?の嫁も北海道の魚はホント美味いと絶賛していました。恐るべし味覚の宝庫、北海道。
その嫁がお土産に買ってきたのが、北海道のお土産の定番の一つである『ROYS’(ロイズ)』のチョコレート。
定番のお土産らしいんですが、スミマセン…今の今までロイズを知りませんでした。
北海道で知っているスイーツのブランドと言えば六花亭とルタオぐらいでしょうか。スイーツ好きなのに店の名前とかブランド覚えるの苦手なんです。
買ってきてもらったチョコレートは『ピュアチョコレート』とう普通の一口サイズのチョコレートが40個ほど入っているんですが、近くに住んでいる母親にもおすそ分けするつもりだったんですよね。ところが一口食べたら止まらなくなって、気づいたら3日ぐらいで全部食べてしまいました。
さすがにちょっと罪悪感を感じたので、ネットで手に入らぬものかと思って調べてみると、案の上ロイズが直販のオンラインショップ開いてました!
そこで、母親の分とついでなのでロイズのチョコレートの顔でもある『生チョコレート』(税別:756円~)も注文してしまいました。
生チョコレートなので、クール宅急便での配送になります。
これがロイズの『生チョコレート』の外装。
生チョコレートもいくつかの味がラインナップされていて、今回は定番の『ビター』。味によって外装の色が異なります。
箱を開けたところビター味は甘さを抑えたチョコレートにブランデーをを加えていい香りを出しているようです。
5×5の25個入り。
封を開けただけでいい香りが漂ってきます。みるからに美味しそうだ。
では戴きます!
半分にした断面。特に何かがはいってるわけではなくチョコレートそのままです。
で、お味の方はというと。口に入れたときは程よい硬さの食感で、まず甘さを抑えたチョコレートの味が口の中に広がっていく感じです。
そのあと、口の中で滑らか~に溶け始めたあたりから、今度はブランデーの芳醇な香りが口の中にふんわりと広がっていき、それがチョコレートの程よい苦味と甘みとのハーモニーが絶妙です。まさに一口で2度3度美味しいといった感じ!
私はブランデーは全然詳しくないのですが、この芳醇な香りはヘネシーのV.S.O.Pをブレンドしているからなんでしょうね。
ちなみに先に全部食べてしまったという『ピュワチョコレート』(40個入り、税別:756円)はこんなパッケージ。
今回食べたのは『スイート&ミルク』。他にもホワイトチョコなど4種類の組み合わせがラインナップされているようです、
こちらは普通のチョコレートですが、後味のいい上品な甘さと香りのよさは生チョコレートと共通して言えることですね。
枚数が多い分こちらのほうはついガツガツと食べてしまいます。
なかなか中毒性の高い、ハマる味なので食べすぎには注意してください。(^^;
北海道に行った時のお土産にはもちろんオススメですが、オンラインショップからも買うことができるので、お土産に限らずスイーツ好き・チョコレート好きは是非お試しあれ!