ホロ苦筑波山登山記。登山入門向きの山と言えど運動不足のデスクワーカーにはハードルが高かった!

ホロ苦筑波山登山記。登山入門向きの山と言えど運動不足のデスクワーカーにはハードルが高かった!

筑波山登山。ハッキリ言ってナメてました。。。

 

先週の3連休の初日。スポーツアロママッサージサロンを営んでいてアウトドアライフクリエイターの肩書を持つ飯泉さんのお誘いで筑波山へ紅葉見物を兼ねて頂上まで登ってきましたが、今日もまだ右足のふくらはぎの痛みが残っています。

  • 飯泉さんが営んでいるスポーツアロママッサージサロンと飯泉さんのブログ。

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飯泉賢オフィシャルサイト | 人生を楽しもう!

もうなんか筋肉痛を通り越して軽い炎症を起こしているのかもしれませんね。フルマラソンを走ると一週間以上筋肉の痛みが取れない日々が続きますがそれに近い感覚です。

 

いつもならここで旅と写真のエントリーでも書いているところなんですが、まともに写真を撮っている余裕はおろか、景色を楽しんでいる余裕もあまりありませんでした。せっかく素晴らしい景色。。。特にお昼過ぎくらいまでは抜けるような青空と白い雲が広がっていたのに勿体ない。。。

今回ご一緒させて頂いたご年配のお二人方は、時間の関係もあって昼過ぎには帰られたのですが、二回りも年齢が離れているのにとにかくパワフルで圧倒されるばかり。こっちはスタート15分で汗だくでゼーゼー言ってるというのに。。。年齢なんて所詮社会的な通念でしかないのだなぁと。人の体力や気力の衰えなんて日々の意識や行動によってまったく変わってくるものだと痛感した次第。

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当日飯泉さんから写真のレクチャーも頼まれていたのですが、レクチャーしようと思っていたことの半分も伝えられず。いろいろと反省しきりの一日となってしまいました。

観光スポットで紅葉スポットでもある筑波山まで来て、ここまでカメラを使わなかったのは写真を本格的に始めて以来なかったことです。どんだけ余裕がなかったんだか。

PB210508

筑波山の標高は877m。実は私、1年半前に上った高尾山とほとんど変わらない高さだろうと勝手に思い込んでいました。(ちなみに高尾山は599mと300m近くも低い)

それ自体もナメてる証拠ですが、さらに登山の入門向けで家族連れでも楽しめるなんてキャッチフレーズにも踊らされていたのもあります。

それに、1年半前に高尾山に登った時は、まだジム通いやフルマラソンにもエントリーしていた頃。それがここ一年ほどジム通いをやめたり怪我続きということもあってロクに運動をしていないという立ち位置をすっかり忘れて完全に自分の体力や運動神経を過信していました。

 

当日は天気がよかったものの、数日前の雨の影響で全体的に足場がぬかるんで滑りやすくなっていて、この足場の悪さも予想以上に体力の消耗が激しかったです。

麓のつつじヶ丘から女体山(筑波山の山頂は男体山と女体山の2つ存在する)までの1.2~3kmのコース(おたつ石コース~白雲橋コース)は他のコースに比べると比較的楽なコースらしいのですが、それでも途中手を使ったりして上っていく山道には変わりなく、途中休憩を挟んで1時間半は何とか山頂にたどり着いたという感じ。

そこから少し下って、ちょうど女体山と男体山の山頂連絡路の途中にある御幸ヶ原に着いたときは、膝が軽くガクガク。

そこから展望台で景色を眺めてからもう一つの山頂である男体山に向かおうとしたが100mも歩かないうちに足が上がらなくなってきたので、ここで無理せずギブアップ。

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PB210519 さて、既にここまでで3時を回っていたのでそろそろ下山をと。。。先ほどの御幸ヶ原よりケーブルカーで麓の筑波山神社まで下りていくのが一番手っ取りばやいのだが、この日は週末。ケーブルカー乗り場は大勢の列をなしていてどうみても1時間は待ちそうな気配。。。

ここで愚かなことに筑波山神社までの約2.5km、標高差610mの御幸ヶ原コースを下山する選択したのが運のツキ。

もうかなり足はいっぱいいっぱいだったのだが、あとは下山するだけだから。。。なんて甘い考えがこの後行き以上の地獄を見るとは。。。

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まず行きのコースに比べると傾斜がかなりキツイ。それに当たり前の話なのですが、上る方よりも下る方のが足にかかる負担が大きいのです。下りということもあって最初の5分ぐらいはヒョイヒョイ歩いていたのですが、そのうちジワジワと足が重くなっていき。。。ついに木の根っこに足を滑られせて尻もち。そこから途中何度となく尻もちをついて。。。距離にすればわずか2.5kmなんですが、ぬかるんで歩きにくい路面と歩く度に(そして転倒する度に)蓄積されるダメージで麓もまでの距離がそれこそ10km先のように感じた。しかもこの時期は日が暮れるのが早く、4時過ぎたあたりから辺りが暗くなり、足元が見えずらくなってきて、気持ちは焦る一方。

 

飯泉さんの励ましで何とか麓の筑波山神社前に到着したのが、辺りは真っ暗になり始めた4時半過ぎ。普段なら写真撮影で夜から山に入ることもあるので、懐中電灯は必須だが、この日は明るいうちに戻ってくるのを想定していたので懐中電灯を持っておらず。まぁ最悪スマートフォンのライトがあるがそれほど光量があるわけではないのでね。やはりこういった時のために懐中電灯は持ってきておいたほうがいいなと。

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それと、もう一つ。この日は一応安物でもトレッキングシューズを履いてきたのだが、もともと登山用に買ったというより少しぬかるんだところにも入れるように買ったもので、あまり登山や長距離を歩くために買ったものでなかったため、完全に自分の足の大きさにフィットしたものでなくかなりルーズ。そのため、歩いているうちに中で動いてしまって、特に下りではマメができたんじゃないかと思ったくらいの痛みでてこれも帰りの行程で難儀した点。

いろいろと入門登山をナメ過ぎていて、まだ筋肉痛程度で済んでよかったなと今にしてみれば思うほど準備不足の反省は尽きないです。

 

これでも来年は無謀にも、筑波山よりはるかに高い山に登って富士山を撮るというチャレンジをしようと考えていて、まずはとっかかりの筑波山登山でしたが、いろいろと痛い目にあっていい勉強になったかなと前向きに捉えるようにしています(^^;;

下山して、つくば駅に戻ってからの一杯とラーメンは格別でした!(もうこの日で禁ラーメンは解禁しました)

 

ちなみにこの筑波山。我が家のある川崎からだと電車とバスを乗り継いでざっと二時間半。川崎からだと箱根より遠いんですよね。

麓は温泉街でもあるので、もう泊まりでくるものアリなのかなと。

まとめ

つらつらとまとまりのない話になってしまったので、ちょっとまとめを。

私のように、デスクワークで週末も仕事帰りもほとんど運動しないという人が登るケースを想定したケースということで。

筑波山が登山入門に最適とはいっても、やはり厳しい山道であることには変わりなく、頂上に上るだけでもかなりハードルは高いと言っていいでしょう。登り終えた時にほとんど余力がないなと感じたら、無理せずケーブルカー等を使って下山するのが吉です。

天気についても当日晴れの日を選ぶのはもちろんのこと、2日ぐらい前まで雨が降っていないほうがよりよいと思います。ぬかるんだ道の上り下りは通常の倍くらい足に負担がかかる感じがします。

あとは明るいうちに下山する予定でも、懐中電灯は念のため持っていくべきでしょうね。万が一のこともありますし。。。(そうならないことを願うばかりですが)

靴も路面とコンタクトを取る唯一の部分ですから、次の山登りに向けて自分にフィットしたのを揃えようと思います。

 

ほろ苦い登山2回目でしたが、自然の中でいい汗かくのはやはり爽快で登り終えた後はマラソンを完走したような達成感があります。普段使わない筋肉を使ったりといいことずくしなので、これからジワジワとハマりそうな予感がします。

山登り中でも写真撮れる余裕ができるように鍛えないと。。。

  • 筑波山周辺の観光情報

筑波山ケーブルカー&ロープウェイ | 筑波観光鉄道株式会社

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