時の流れを感じさせる感慨深い一日
先週末、友人の結婚式に出席しました。
私は新郎・新婦両方の友人で、二人とも今から5年ほど前にとあるサークルで知り合いました。
こちらのサークルは定期的に開催しているゆる~い感じで飲んだり騒いだりする場で、実は今年8月に離婚した元嫁と知り合った場でもあるのです(笑)
知り合ってからだいたい半年ぐらいで2人が交際がスタートして、それからは私も含めてサークルの方へはだんだんと足が遠のいていってからも2人とは仲の良い友人のまま今日に至っています。
2人はすでに今年の2月に入籍を済ませていたのですが(その時の婚姻届の証人にも署名させて頂きました)、それから半年経っての挙式。
身内の方以外にごく僅かな友人や恩師らを招いた小さな挙式は、等身大で温かみがあって終始和やかな気分にさせてくれる素敵な日でした。
※実は、人前式で代表立会人として宣言と署名、お祝いの一言を述べたのですがその時は相当緊張しましたけど。。。(^^;;
婚姻届の証人欄に署名した時は、ついに入籍か~おめでとう!という嬉しさはもちろんありましたが、こうして式場で2人の晴れ姿を見ると、5年前に知り合った時からの事を次々と思い出して、あぁついにこのような日が来たんだなと、時の流れを感じさせてとても感慨深いものがありました。
タイプが全く異なる2人ですが、その違いを認めあってお互いフォローし合いながら仲良くしている姿を見ているといつもほのぼのしてました。これからも変わることなく幸せな夫婦でいてくれることを願っています。
私の時は挙式も一切やりませんでしたが、昔のことや今に至るまでのことなど振り返ったりなど、そういった事を思い出させる空気感って大事なのかな?挙式の場ってそういう事を思い起こさせる場でもあるのかなとは思いました。
そういう機会が今後の私にあるかはわかりませんが、こういった畏まった場は苦手でやりたくないと思いつつも、そういう時間を共有するということもまた大切な事かなとも思ったこの週末でした。