半年以上血圧測ってないので血圧計買って測ったら高血圧予備軍になってました
このところ健康ネタのエントリーが多くなってますね。すみません、今日も健康ネタです(笑)
自分の中で今最も気になる事の一つであるので、どうしてもテーマが偏ってしまいますね。うーん…。
それで、今回は何かというと、昨日血圧計を買いました。
特に思いつきで買ったというわけではなく、以前から血圧は定期的に測っていました。
今は諸事情で行かなくなってしまいましたが、スポーツジムに通っていた時に必ず血圧計に腕を通していたのですね。
血圧の方はずっと安定していて40代に入ってからも変わらず、上が110台から120前半、下が60台から70台前半をキープしていました。
ジムを昨年の9月に退会してから血圧を測ったのは、11月末の健康診断から半年以上もありません。
以前のエントリーでも書いている通りこのところ、全身のコリがひどかったり倦怠感が取れなかったり、首の左側が寝違えたような感じで左後頭部から肩甲骨にかけて痛みやツッパリ感が取れなかったり、胃の痛みが続いていたりと今までなかったような体の不調が今年に入って出だしたので、とりあえず自分でおかしいなと思ったところは調べてみよう。ということで、血圧も最近測っていないなということを思い出して血圧計を買った次第です。(実は私の母親が高血圧で、最近も調子が悪いと言って病院に連れて行ったりしてたので、それで自分の血圧も最近測ってないな。というのを思い出したんですけどね)
血圧計といっても、なんかピンからキリまであるんですね。
血圧計というと腕で測るものだと思ったのですが、最近は手首で測れるのもあるみたいで…。コンパクトなのがいいなと思いましたが、手首で血圧を測るという文化がないので感覚が馴染めず安パイに腕に巻いて測るタイプに(笑)
そこでも値段差が上と下とでは3倍以上も違ったりで、何が違うのか見てみると不整脈の恐れを検出する機能だとか、計測の履歴を保存できたり、複数人の履歴を保存できたりとかで値段の違いがあるみたいです。
とりあえず、不整脈検出機能はあってもいいかな?それ以外の履歴保存機能とかは必要ないので、なるべくコンパクトで必要な機能だけに押さえられているものにしました。
この腕帯はぺラッとしたのにすればもう少し安くなるのですが、巻き方加減にバラツキがでそうなので、フィットするタイプの腕帯のを選びました。
今日の朝、封から空けて測ってみました。
計測した結果は…。
うむむ…。「やはり」高い。
成人における血圧値の分類はいい方から順に「至適血圧」「正常血圧」「正常高値血圧」「Ⅰ度高血圧」「Ⅱ度高血圧」「Ⅲ度高血圧」に分類されるようで、私の血圧値は「正常高値血圧」に該当するレベル。
ちなみに半年前までは「至適血圧」。わずか半年で高血圧予備軍の仲間入りをしてしまいました。
先程「やはり」と書きましたがこれには理由があって、実はこの血圧計を買う前にちょっと気になったので家電量販店に行ってお試しでやってみたのです。
そうしたらその時の数値がなんと上が140、下が90オーバー!
今まで見たこともない数字に驚いて何かの間違いだろう?と思いながら落ち着いた後もう一度測定…しかしそれでも上が130後半、下も80台後半と殆ど変化なし…。
今年に入って怪我もあったりで運動もしていなかった上に、食生活も外食ばかりが続いたり今まであまりしなかった晩酌も習慣化になっていたので、その影響なのかもしれないなぁと思いつつもさすがにショック。
店では外で立ちながらの測定だったので、まぁ参考程度にとは思いつつも実際に家でやっても今までのような数値ではいだろうという予測での「やはり」という事だったわけです。
まだまだ正常値とは言えど、高血圧予備軍。しかも半年前までずっといい状態で安定していたのでこれは由々しき事。単なる生活習慣的なモノからきているのかそれ以外なのかは、しばらく様子を見てみないと分からないですが、外食や毎日の晩酌生活はこのままズルズルいかないよう制限かけないといけませんね。
…と、そんなこと言いながらMacBookでブログを書いているその横にはカシスグレープの缶が…嗚呼ダメ人間!