この時期に咳が止まらない!風邪だと思ったら実は花粉症かも知れないですよ?!

この時期に咳が止まらない!風邪だと思ったら実は花粉症かも知れないですよ?!

桜も半ば散る中の寒の戻り雨の一日。

毎年のようにある、この桜が散る時期の寒さだが、この時期を迎えて私は一つある事を乗り越えて安堵をしている。

 

花粉症である。

実は私に取って、桜の咲く、そして桜の舞い散る季節は1年の中でも最も好きな季節の一つであると同時に、最大の鬼門の時期でもある。

過去4年は毎年のように、風邪…とくに熱や咳に悩まされていた。

正確なところをいうとこれは風邪ではなく花粉アレルギーによるものなのだが、それに気付いたのが実は2年前。それまではずっと風邪ばかりだと思い、市販の風邪薬や内科に診察して処方してもらった風邪薬を飲んでいた。

ところがどの薬を飲めども一向に止まらない。そして梅雨に入るか入らないかという季節になると次第に治まって行く…というのを2年間繰り返していた。

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そして2年前。例によってまたもや発熱と咳が止まらなくなった上に、両眼に膿が出てしまって眼を開けることすら困難になってしまった。たまたま、仕事で出張していた場所が大きな病院だったため、紹介して頂いて診察したところ、眼の方はウィルス性の結膜炎。どうやら花粉症で眼が痒かったので掻いているうちに菌が入り込んでしまったらしい。

一方、風邪の症状はというと…熱もあるので一応インフルエンザの検査も行ったところ、そちらの方は陰性であることは判明したのだが、どうも花粉アレルギーによって喉が炎症を起こしているという事が判明。花粉症は眼や鼻にだけ来るものだと思い込んでいたので、まさか咳が止まらなくなる原因が花粉によるものだったとはこの時に初めて知ったのだ。

そう言えば、その二年前までの咳の出方を思い出してみると、普通の風邪をひいて出る咳の出方と違っていた。この時期に出る咳は、普通に出る咳に加えて喉の圧迫感や喉あたりから『アッ!!』という声が中から聞こえてくるような症状があった。実際に声を出しているわけではないのにも関わらず。これらの症状も花粉アレルギーによるものだったのだろう。

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2年前にそれがただの風邪ではなく花粉症によるものということがわかったのだが、昨年はというとこれといった対策をせずにこの時期を過ごしてしまったので、またも4月に入ってから体調を崩す事に…。幸い原因は知っていたので耳鼻咽喉科に行きアレルギー薬の処方をしてもらって比較的早く回復に至ったが、それでも一度喉をやられると薬を飲んでいても完全に回復するまで一ヶ月掛かってしまうので、今年は早めに手を打っておく事にした。

とは言っても特別な事をしているわけではない、ごくごく普通の予防行為。

  1. 朝と寝る前、そして帰宅時のうがい(帰宅時は洗顔も)
  2. 眼の洗浄(毎日やると良くないようなので痒みがひどい時のみ)
  3. 眼は出来るだけこすらない
  4. 必要に応じてアレルギー専用点眼液を使用
  5. 市販のアレルギー専用鼻炎薬の服用
  6. 洗濯物はこの時期は外に干さない
  7. 帰宅したら家着に着替える

薬に関しては、耳鼻咽喉科で処方してもらうのが一番なのだが、この時期の耳鼻咽喉科は非常に混み合うのが嫌で、何とか市販薬で対応できないかと今回試してみたが、『アレグラFX』という医療用と同成分の強い薬を服用したところ、私にはそれなりに効いてくれたようだ。

ちなみにマスクがこの中に入っていないが、マスクをするとどうしても息苦しくなるのが嫌で極力しないようにしている。本来はしたほうがいいに決まっているのだが…さらに花粉(私の場合はスギ花粉)に対して免疫がなくなってきた時にすればいいかなと思っている。

いずれにしろ特別なことは何もしていないのだが、今回は早い段階でこれらの予防を心掛けていた成果あって、5年ぶりにゲホゲホしたり寝込んだりすることなくこの時期を迎えることができた。

ここ4年ぐらいは桜の開花と共に体調が悪くなっていき十分楽しむことができなかったが、今年は思う存分花見を楽しむことが出来た。

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友人知人らと花粉症の話しになった時に、やはり同じ時期に咳き込んでなかなか治らないが原因がよくわからないという人がいた。花粉症なのか?と聞くと皆一様に花粉症じゃないと思うが…との回答。一応内科ではなく耳鼻咽喉科で診察してもらったらどうか?と話をすると、診察の結果アレルギーによる喉の炎症であることが判明。花粉症の自覚がないまま風邪だと思い込んで長く引っ張ってしまう人が意外と多いのかもしれないと思った。

必ずしも私のようなケースとは限らないが、この時期に決まって咳が止まらなくなるけど原因がよくわからないという人は一度アレルギー検査と喉の診察(内視鏡など)などしてみてはいかがでしょう?

 

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