富士山漬けの週末。そしてiPhone6カメラの画質良さに改めて驚いた話。

富士山漬けの週末。そしてiPhone6カメラの画質良さに改めて驚いた話。

今週末(というか13日(金)と14日(土))は記事タイトルの通り、富士山ばかりを撮りまくる日となった。

 

もともとのきっかけは仕事のパートナーでもある友人と、近いうちどこか写真撮りに行きたいねぇ~と話していて題材に決めたのが富士山。

私も目の前で富士山は何度となく見ているが、写真の題材として間近で富士山を撮ったことがなかったし、友人もまた然り。

これからの桜や新緑の季節を迎えるにあたって一度下見しておきたいということと、この季節はどうしても題材に乏しい(だいたい夕景か夜景になってしまう)ので数少ない選択肢としても富士山をテーマにしたのが理由。

ということで13日は、その友人と富士五湖の方へ朝から下見を兼ねての撮影。

不慣れな場所ゆえ、到着していきなり迷子になるアクシデントに見舞われたが、午前中までは風も穏やかで天候にも恵まれてよい下見も兼ねた撮影となった。

 

そして14日は、フェイスブックでの友人からお声が掛かり、東京湾アクアラインの木更津側よりダイヤモンド富士が見れるということで、こちらも夕方前に向かってアクアラインを絡めた撮影。

当日の予報は曇りで、午後から雨も降るとの予報でさてどうしたものか?と行こうか判断に迷ったが、ちょうど夕陽が富士山に差し掛かる頃は雨も上がり、さらに雨によって春霞みが取れるのでは?という友人の見解の通り、夕方には美しい夕陽が現れてくれた。

残念ながら霞みのほうは取れてくれず、夕陽が山頂に差し掛かったところでかろうじてシルエットが見える程度であったが、初ダイヤモンド富士を収めることができたので満足。

これからの季節は空が霞んで、ダイヤモンド富士も100kmも離れた場所からではかなり難しくはなってくるが、少ないチャンスをモノにできればいいな。

 

そんな感じで富士山漬けの週末だったのだが、その撮影の時に何となくiPhoneで撮ってみた富士山のクオリティーが高過ぎて驚きだったのが今回の本題。

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メインのミラーレス一眼(E-M1)で撮影した画像データはRAW形式で保存しているので(以前はJPEGと同時保存にしていたが無駄を省く為にRAWだけにした)現像ソフトの入ってるPCでも持参していない限り、その場の様子を撮ってSNSにアップすることはできない。

最近はリアルタイムで投稿する機会も少なくなってきたのでそれで全然問題ないのだが、13日の早朝の本栖湖から見た富士山を目の前にした時はちょっと違った。

我々以外人一人いない静寂な光景、風も穏やかで葉が揺れる音と、湖で泳いでいる鳥が水面を叩く音が時折聞こえるぐらい。そして目の前には薄明かりが差し美しく輝く霊峰、富士。何とも言えぬ神秘的な光景が目の前に広がっていた。

 

この目を奪われんばかりの光景を、今この場で伝えたいものだ…。

という衝動にかられた。

 

さて、一時的にE-M1の設定を変えてJPEGでの保存をさせて、Wi-Fiを使ってiPhoneに転送してSNSに投稿するか…?それとも…。

ふと、iPhone6のカメラでもこの雰囲気伝わるもの撮れるかもしれないな。と思い試しにシャッター切ってみた。

それがこちらの写真。※画像をクリックすると元画像の大きさで表示。

写真 2015-03-13 6 15 11

その場の美しい光景がが十分伝わる一枚になった。

友人とも撮った写真を見て『これ、もう一眼いらなくね?』と思わず笑ってしまったほどだ。

少なくともiPhone上から普通に見ている限り、コレ一眼で撮りましたと言われても信じてしまいそうだ。

 

例えばiPhoneなどのスマートフォン上からFacebookに投稿してみる限りでは、一眼で撮った写真を投稿した写真とクオリティの違いは殆ど感じられない。

さすがにPC上で画面いっぱいに表示したりすると、描写の甘さやノイズの多さが感じられるが、スマートフォン上で見たり、フォトフレームなどに飾ってみる分には十分すぎるほどの画質。まさに一眼要らずである。

ちなみにこのiPhone6に搭載されているレンズ。焦点距離が35mm換算で29mm相当とかなりの広角寄りのレンズ。今回撮った風景のように広い範囲の雰囲気を伝えるにはジャストな画角。

開放F値2.2という明るいレンズで常にF2.2で絞りが固定されているようだが、被写界深度の深い広角レンズに加え、iPhoneの撮像センサーはデジカメのセンサーに比べるとはるかに小さいので前ボケ後ろボケが出ずらいので、このような全体的にピントが合ってるように見せたい風景写真には最も得意としていると言えるでしょうね。(絞りがF2.2固定なのでシャッター速度とISO感度をiPhoneが自動で調整して露出を決定している)

 

ちょっと前まではスマホカメラ…というかケータイのカメラ機能は画質は重視してなく、あくまで記録用ぐらいに考えていたけど、ここまでクオリティーが高いと単に記録用として使うだけというのは勿体無いなと。

もう少しデジカメとしてのiPhoneのカメラ機能の特徴を生かした写真も積極的に撮って少し極めてみるのも面白いかもしれない…。今回の撮影で思ったことでした。

 

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