SnapLiteのアダプターにプラグが抜ける不具合があるというので交換しました
先週の土曜日辺りだったか宅急便で荷物が届きました。
家族は誰も心当たりがないので、何かと差出人を見てみるとPFUから。
私が読書スタンドとして愛用している、『SnapLite』に関係するものらしい。
封を掛けてみると、お詫び状らしきものが一枚。それにアダプターらしき箱と返信用の袋に着払い伝票が…。
中身を読んでみると、ふむふむ…どうやらアダプターのプラグ(金属の部分)が抜いた時にそのままコンセントに残ってしまう恐れがあるとのこと。
まさかねぇ~と思いながら急ぐことではないので数日ほったらかしにしていたのですが、送り返さなくてはならないものでもあるので、今日交換することにしました。
実際抜いてみて、プラグ部分を確認してみる。これって外れることあるのかぁ…。
そして新しいアダプターを出してみると…。
明らかに形状が違う。(右が送られてきたもの)
新型のプラグ部分を見てみると…。あれ?プラグ部分が取り外せるような形状になってる(笑)
なんだか、新型のほうが簡単にコンセントに残ってしまいそうだが…。
一応、SnapLiteのサイトを覗いてみると詳しく書かれていたものが掲載されていて、確かにこのアダプターが交換対象品であることは間違いない。
SnapLite – ニュースリリース – iPhoneを高性能スキャナにする、かしこい照明。
今までアダプターを使っていてプラグが抜けるなんて見たことがないがそんなこともあるんですね。
私なんかは決まった場所で使っているのでアダプターの抜き差しはめったにしないのですが、移動させて使う人もきっと多いでしょうからね。
それにしても、12月に起きたiOSアプリにおける調光機能の不具合の時も発覚してからも最短でリリースしてきましたし、PFUはなかなか対応が早いですね。
それにしてもこのSnapLite。iPhoneでのスキャナーとしては全く使わなくなったな(笑)