ITガジェットも断捨離!初代iPad mini お役御免で買取り店へ。Androidスマホは…
今年の夏ぐらいから服や本などの断捨離を始めていって、最近は少し手を広げてしまったデジカメのレンズも持つのは必要最低限にまで減らしました。
つい数年前までは部屋の至るところにモノが溢れていたのですが、その頃の価値観からはほぼ180度転換。今は極力使うことのないものは持たないようにしています。
人間こうも変わるものかとビックリですね。まぁそこに至る経緯はいろいろあるわけですが、モノを多く持つことに豊かさを感じなくなったという事。シンプルでモノに捉われの身にならない生活をしたいという事は間違いのないところです。
大体モノの整理はついてきたのですが、まだITガジェット系については手をつけていませんでした。
具体的には初代iPad miniとAndroidスマートフォン3台。
初代iPad miniは一年半ぐらい前に購入したものなんですが、一年前にiPhone5sを使うようになってから一気に出番がなくなってしまったのですね。今年に入ってから電子書籍リーダーとしてしか使わなくなって、iPhone6にしてからは電子書籍もiPhone6で済ませてしまっているのでここ2ヶ月は完全に出番がなくなってしましました。
Androidスマホも同様。iPhone5sを使うようになってからしばらくAndroidと併用していたのですが、だんだん必要がなくなってきたのでキャリアを解約。過去3台のスマホはそのまま手元に残った状態。
ということで、これら使わなくなったモノも今回手放すことにしました。
いずれも元の値段は安いものでないので、買取って少しでもお金になるならそれに越したことはないということで買取サービスをしているところで査定してもらうことに。
まずはiPad mini 16GB WI-FIモデル。
たしか当時で44,800で購入したもの。
カバーをしていたので目立つような大きなキズはありません。
とはいってももう2世代前のモノ。殆ど価値がないだろうなと思ってました。
アレコレ探すのも面倒なので、川崎駅にある『じゃんぱら』で買取るといくらになるかなと調べてみました。
すると最大買取価格が22,000円と意外と値が付く事が判明。
といっても恐らくキズなしに加えて箱や付属品が全て付いての価格だと思うので、箱や付属品が全くない状態ではさすがにこの金額はムリだろうなと。
それでもせいぜい5千円~1万円ぐらいがいいところだと思っていたので、迷うことなく店舗に持ち込むことにしました。
閉店間際に行ったのでどうかなと思ったのですが、10分程度で査定してもらえました。
箱や付属品がないので最大買取価格から20%マイナス。
さらに、二箇所ほど細かいキズがあるのでさらにそこから20%ほどマイナスの査定です。ぱっと目で目立たない細かいキズでも、キズがあるとそれだけで大幅なマイナスになるのでこれから売られる方は認識しておいたほうがよいでしょう。
結局、マイナス査定分を差し引いた額が13,800円(税込)。
随分マイナスになってしまいましたが、それでも購入価格の3割ぐらい。…むしろいい方かもしれないですね。
閉店間際だったのでお金の受取は翌日になりました。
Androidスマートフォンの方は…ちょっと笑える状況になってるのですが、途中経過なのでまた状況が発展した段階でまた書こうと思います。