本日の記事よりRSSリーダーから全文読めるようにしました!
本ブログ。本日の記事よりRSSリーダー上で記事の全文が読めるようにしました。
前回までの記事をRSSリーダーから見ると、冒頭の200文字程度までしか表示されないので、その後は、直接本ブログサイトにジャンプする必要がありました。
特に、そのように意識していたと言うわけではなくそのまま何も考えずにしていたら、RSSの配信が『抜粋のみ表示』になっていただけです。
たまたま、自分のブログもRSSに登録して見てそれで気付いたんですよね。
サイトによって、RSSフィードでの投稿表示を『抜粋』にしている人と『全文』にしている人とまちまちなんですが、読者の人からすればRSSリーダー上で全文記事が読めてわざわざサイトへ移動する手間の省ける『全文』のがいいはずです。
意図的に抜粋にしている人は次のどれかに当てはまるのかなと思ってます。
- アクセスカウンターにカウントされない。
- 広告が表示されない。
- RSSフィードが大きくなる。
- 記事を容易にパクられないようにする。
と言ったところでしょうか?
アクセスカウンターにカウントされない事については、私のところではRSSリーダーから訪問して頂く方の割合は、全体の数パーセントなので全然気にならないです。ユーザー数やPV数が何らかの理由で欲しいサイトでは大事な事だと思いますが、個人ブログではそこまで気にしないですね。
広告も上記と同じような理由で気にならないです。アフィリエイトサイトとかなら別ですが、あくまで個人ブログですから。それでも製品の紹介記事等で文中に張ってある商品リンクは表示してくれますしね。
3つ目は、うーん…確かにそうですがこれだけ通信インフラが整っている時代に1記事あたりのデータが増えたところで、それがいかほどのものかという感じですよね。
4つ目のは、確かにRSSリーダーに全文表示されるとコピペも容易なんで、特にパクられたことがある人は神経質になるところでしょうが、私なんかはパクられたら逆にそこまでする価値のあるものなんだとポジティブに取るぐらいの気持ちでいます(笑)まぁ残念ながらそういうパクリ記事見たことないので逆にそれぐらいになりたいものですね。
そんなところに気を使うより、定期的に見て頂ける読者の方の事を考えたほうがよっぽどいいです。
全文読めるようになったのは本日からの記事ですので、それ以前の記事は今までの抜粋記事はRSSリーダには表示されますのであしからず。
気になるブログやニュースサイトで常に最新の記事を自分からそのサイトに訪問せずに知るにはRSSリーダーに登録しておくのがとても便利です。
この記事の一番最後にRSSリーダー『Feedly』のボタンを設置してますので、定期的にチェックしているサイトが複数あってRSSを使ったことがない方は是非ともこれを機会に登録してみることをオススメします。
- そもそもRSSリーダー『Feedly』とは何ぞやを知りたい場合は下のエントリーもどうぞ!
意外と知られていない便利機能 RSSリーダ『Feedly』でお気に入りサイトの記事を定期購読しよう | 旅とTABIの記憶書