E-M1が戻ってきたものの…カメラは日々の生活スタイルで使い分けるのが一番だと改めて思う

E-M1が戻ってきたものの…カメラは日々の生活スタイルで使い分けるのが一番だと改めて思う
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E-M1がようやく手元に戻ってきました!

 

…が、戻ってきてから(といってもまだ一日半ですが)一度もレンズを装着して使っていません(笑)

どうしているのかというと、サブ機として使い始めたPEN Lite E-PL6をそのまま使っています。

ハッキリ言ってラクなんですよね!持ち運びが。

E-M1も一眼タイプのデジカメとしては比較的コンパクトではあるんですが、それでも普段持ち歩くにはそれなりにかさ張る。さて今日は○○の写真を撮りに行くぞ!と気合を入れていく時はまさにこのE-M1の出番なんですが、仕事やプライベートも含めて普段持ち歩くにはやっぱり少し大きいかなぁと。

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それともう一つ。

普段持ちの日というと大抵が日常生活の場、絶景スポットや大自然のあるスポットでも観光地でもなんでもないようなところ。人通りの多い街角や繁華街もあったり店内などこういう場所では、なるべくカメラの存在が目立たないほうがいいなと思うことが多いです。

E-M1では装着しているレンズも含めて、やはりカメラの存在感が強いんですよね。それはPL6を持ち歩くようになってから特に強く感じます。

E-M1ではサッとカメラを出して撮るのに躊躇してしまうような雰囲気のところでも、PL-6の方はすんなりと出して撮れるなぁと。レンズがE-M1に装着している12-40mm F2.8 PROをそのまま装着しているので、レンズの存在感がある分そんなに変わらないのでは?って感じがするのですが、ボディサイズがコンパクトになるだけでも、心理的にはカメラを持ってます感はだいぶ下がりますね。

レンズもさらにコンパクトな標準ズームや、単焦点のスナップ向けレンズを装着すれば、コンデジ感覚で使えるなと。

 

やはりカメラはその用途やライフスタイルに合わせて使い分けるのが一番だなと。高性能な一眼レフを一台持っていれば何でもOK。というわけでもなく、かといってiPhoneでどんなシーンでも満足のいく写真が撮れるわけでもない。それぞれの得意とするところがあって、それに合わせて上手く使い分けていけば、よりいっそう写真を楽しめるではないかと思います。まぁ複数台維持できるコストの問題もありますが…(^^;;

写真 2015-05-20 16 50 29

そんな感じで、12-40mm F2.8 PROと引き換えに手放したスナップレンズ17mm F1.8が、ここに来て気になり始めています。12-40mmのズームも普段は17mmに固定していますしね。フルサイズに換算すると34mm相当の画角になりますが、このくらいの画角が一番使いやすいのと自分の好みだなぁと。こうやってグルグルとサイクルを繰り返すのだろうか!?

またもやレンズ沼の誘惑が…。

 

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