2月に痛めた左股関節を放置していたら全治3ヶ月だった ~ 雑記
最近、朝起きる時やバスなどの椅子から立ったり座ったりする時も左の股関節に気を配りながらの生活が続いている。
左側の股関節を傷めました。
まずはレントゲンを撮ってもらって、とりあえず骨や関節には異常はないことはわかったので左大腿付近の靭帯を痛めたのだろうという診断。具体的にどの辺をどのように傷めたかはMRIを撮ってみないとわからないので、まずは痛め止めを貰って2週間様子を見ることに。
靭帯痛めると完全に痛みが取れるまでに3ヶ月ぐらいはかかるとのことなので、いずれにしても長期戦を強いられそう。
もともと痛めたきっかけなんですが、さかのぼること2月の第一週。
カメラ好きの友人らが集まって、FaceBookやTwitter等のSNSのプロフィール画像に使う写真を撮ろうという企画で横浜で撮影会をやった時。
しゃがんだまま撮影をしていて、その体勢で左横に移動しようと思って左足を左に大きく出した瞬間、ピキッ!という感覚とともに左の股関節から激痛が走ってそのままうずくまる。
まぁその時の様子を友人のSさんがバッチリ撮っていたので載せておきます。
そのそもその前にこんなことやって遊んでたのがきっかけかなとも…。
足をひねったり、衝撃を与えたりすると痛みはあるのだが、普通に歩行したり立ったり座ったりしている分には何でもないのでしばらくほっておけば治ると思っていた。
ところが1ヶ月近く経ってもなかなか痛みが消えない。痛み自体はだいぶ和らいできていたのだが、たまにちょっと捻ったり、ペタンと尻餅をつくような座り方をするとうずくまるほどの激痛が走る。
そんな最中、今度は撮り鉄に出掛けた週末。
このような場所から、懐かしい国鉄色の189系なんぞを撮ってたのだが、ここでもちょっとした崖を降りる時に足を滑らせて、少し良くなりかけていた箇所をまたも傷めることに。
その後も、いろいろとやることがあったり(あんまり行きたくなかったのもある)でしばらく様子を見てたが、一向に良くならないので重い腰を上げて近くの整形外科に行ってきた次第。
このところの運動不足がこの怪我でさらに磨きがかかり、体重はここ2ヶ月でプラス3キロ。不思議と運動しなくなると食べる量が増えるという。しかも米、パン、麺類などの炭水化物の摂取量が明らかに増えている。
だいたい朝、昼に米やパンを摂取したら、夜は基本的に食べないを心掛けていたのだが、さらに夜にラーメンや丼ものなどという日も1度や2度ではない。
いままで炭水化物やカロリーは意識的に抑えてきたのだが、いつの間にか歯止めがかからなくなっていた、これはマズイ。
この先も数ヶ月は運動など負荷のかかる動きはできないので、尚更食事の管理には気を使わねば。
危険水域の70kg台への突入だけはなんとしても阻止したい。
それにしても、体勢を変えたりする度に左股関節を気にしながら動かなくてはならないのは非常にストレス。だからといって少し油断すると捻りが入ってうずくまるような痛みも味わいたくない。
やはりこういう事は早期発見・早期治療しないとダメだなと反省。
ムダに回復を遅らせて、結果的に行動制限の時間を長引かせてしまうだけになってしまった。
しばらく写真もしゃがみこむような被写体は自粛しないと。
2週間後、少し良くなっている事を祈りたい…。