時間の自由なフリーランスがパフォーマンスを発揮するためには、計画的な休息日を設けることも大切

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昨日はほぼ一日何もせずグッタリとしていました。

 

朝から寝起きが悪く、予定時間を1時間以上も過ぎてようやく布団から出て、8時半ぐらいに机に座ったもののそのまま机に伏せてグッタリ…。

PCに向かっていても一向に捗らず、ネットやSNSを眺めたりしてばかりなので思い切って仕事のほうは休むことにしました。

昼になっても体が重いし眠いしだったので、横になってたらいつの間にかグウグウ寝てしまい気が付いたら夕方でした。

かなり疲れが溜まっていたようです。

今日も昨日ほどではないにしろ、まだ少し体は重め。少し気が抜けた時のリバウンドが大きいなと感じています。

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考えてもみたら1/30に日帰り温泉で少しゆっくりしてからなんだかんだで2週間以上フル稼働でした。特に先週の日曜日はロケハンに同行して20km近くも歩いたりで、さらに翌日に確定申告も済ませりの後だったので少し気が抜けたところで、溜まっていた疲れがドッと出たのかも知れないですね。

 

サラリーマンの時は会社で決められた休みというのがあるので、その休みに合わせたりもしくは会社の有給休暇を使って体を休めたりすることが出来たのですが、独立してから自分の裁量で休むことができる環境が出来てからはむしろ休むことが少なくなりました(苦笑)

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休んでいるのが勿体無いんですよね。というより休もうという考え自体がないというのが正しいかもしれない。何かしていないと落ち着かないんですよ。

何の後ろ盾もない一人家業の身。今、生業にしていることだけでは今もこの先も厳しいですし、新しいことに挑戦して将来に向けて形にしていかなくてはならない。もちろんすぐにお金になるとか目に見えた形の成果が出ているわけでもないですしね。

 

でも、やらないままでは何も変わらない。やっていれば少しずつでも変わっていってます。それが時間かけて少しずつ形になっていく事を信じてやっていくしかないと思うのです。

その一方で、日々やらなくてはならない事、差し迫ったことを疎かにすることもできない。そう考えると一日たりともムダに過ごすことが非常に勿体無いと考えてしまいます。

さらには、身一つではやれることにもおのずと限界があることに対しての歯がゆさや焦りからくるもの正直あるのですよね。なかなか活動量に対するリターンが見えにくい(もしくは全くない)時期であるので、自分の中では何もしていない、もっと頑張らねばダメだという気持ちがいつも消えないでいます。

 

そうはいっても、身一つの限界というのは、体力的なこと健康的なことにも言えるわけです。

結局昨日予定していた事が全く手をつけられなかったので、若干今後の予定にも狂いが生じたりするわけで、これでは何の意味もないのであります。

そして予定通りの事が出来なかったことに対して、己の無力さを感じたりでメンタル的にもよろしくないのですね。

サラリーマンの時のように週末もしくは祭日に決まって休みを設ける必要はないと思いますが、1~2週間の予定の中にタイミングを見計らって休息日をスケジュールに組み込むことにしました。

日々高いパフォーマンスで仕事も遊びもこなしていくには、効果的に休むことも大事な仕事の一つだよなと昨日から身に染みた出来事でした。

 

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