心と身体のスイッチは意識して切り替えるようにしよう思う
つい先程、近所の整体に行ってきました。
どうもココ最近、腰の辺りに重苦しい痛みがあって、さらにそこからふくらはぎにかけて疲労感がずっと抜けない感じが続いていたので…
ランニングも何とか1Kmぐらいは走れるのですが、地面に足が付くたびに腰に響いてくるんですよね。
朝起きても腰の痛みや重い感じが全然取れないので、さすがに放って置くのはマズイと思いました。
行きつけの整体があるのですが、少し距離が離れているのとなかなかタイミングよく予約が取れないのもあって、自宅からすぐ目の前のところで施術してもらうことに。
整体は結構当たり外れがあるので初めてのところは不安でしたが、今回行ったところは悪くなかったです。
施術の最中は腰の周りというよりか、背骨が通っている辺りは上から下まで痛かったと言う…
整体に通っていて一番状態が悪いかも。
今日は1時間程やってもらい、重苦しい感じはだいぶ取れてきた感じです。
明日あたりにもみ返しが来そうですがね。
こういうのは少し続けて行ったほうがいいので、近いのもありますしまた一週間後に行こうかと。
んで、なんでここまで悪くなったのかなと振り返ってみたのですが、ココ最近…というよりいつぐらいからわからないですが、常に起きている間ってスイッチが入っている状態になっている感じなんですよね。
もちろん常にフル回転でスイッチが入っている状態ではなく、強弱はあるんですが常に何かをしていて何かを考えているという状態。
朝起きて、すぐにPCに向かってその日のやることのチェックやら、前の日の振り返りやら、メールをチェックしたりSNSやフィードのチェックをしたり。
そのままの流れで日々やることをこなしたりして気が付くと寝る時間…なんて日を繰り返しているような気がします。
スイッチが入っている状態だと、身体もそれなりの緊張状態になっているので、身体が硬くなって疲れが抜けないのだろうなと思います。
特に激しい運動とかをしているわけではないですからね。
寝る直前まで、PCやスマホでネットを見てたりするので、すぐに睡眠モードに入らず慢性的な寝不足を招いているのも、身体の疲れが蓄積されているせいだと思います。
このところ、ヨメが仕事から帰ってきてご飯を食べた後も、本来ならリラックスしている時間のハズなんですが、自分の中でいつも考え事してたり何かやっていたりでリラックスしている感じがまったくなかった気がします。
そのことに気づいたのが、プロブロガー・立花岳志さんのブログ「No Secound Life」にあった記事がきっかけ。
精神科医が教える「休む技術」 — 自分をいたわる10カ条 | No Second Life
確かに日本人って休むのヘタな人種だよなぁ~、なんて人事のように読んでいるとコレってみんな私に当てはまらないか?と。
ここで最近体調を中心に調子が上がらないどころか下降の一途を辿っていた原因がようやく掴めてきたわけです。
いやはや、自覚症状がないというのが一番恐ろしい…(汗)
ということで、早速始めたのも含めて意識的にスイッチを切り替えるためのルールを作ることにしました。
- ネット(SNS含む)は夜11時以降はしない。
- SNSを見る時間はあらかじめ決めておく。
- その日必ずやるべきタスクは決めておいてその日やる必要のないタスクには夜7時以降は手を出さない。
- 重要なタスクはなるべく早い時間に片付けるようにする。(早めにリラックスできる環境を作るようにする)
- スイッチの切り替えと脳の整理に瞑想や座禅をする。
- 軽いランニングやストレッチで身体の緊張を解きほぐす
他にも、いろいろやって見ようと思うことはありますが、あまり詰め込みすぎてパンクしたら本末転倒なので(^^;効果を確認しならが習慣つけていきます。